アイマスPの弾丸は撃ちぬけない。

タイトルは好きな作家さんの本から。基本不定期。

シンデレラガールズ6thLive メットライフドーム公演初日感想

10th以来のメラド。まず人多過ぎでしょ!

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知り合いや連番の方を探さないといけないんですけど人が多過ぎて探すのにも難儀するレベルなのでその辺はナゴドへ向けた課題ですね。

・名刺交換スペース、物販会場付近等人通りの多い場所は避ける

・なるべく分かりやすいランドマークを事前に見つけておく

この辺は基本になるかと。

 

到着が午後だったのでフラスタ(とサイゲが言い張ってる建物)は2時間待ちとの事で明日にして連番の方と合流。

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この辺から始まるんだって言う実感が湧いてきますね。わくわく感と緊張が入り混じった胸の高鳴りが好き。チケットをもぎって貰っていよいよ中へ。

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座席は3塁側C3ブロックでした。思ったより近い事、何より外周をぐるりと囲う大きなレールにビックリ。

ステージ構成は終わってみてアリーナ中央を貫く花道に、外周を回るメリーゴーランド(高さ調節可)

どの席でも楽しめる文句なしの構成だったですね。

 

さて本編開演です。ダンサーさんによるovertureからキャスト登場。え?は?個別衣装復活ヤッター🙌

やっぱり個別衣装はビジュアルの暴力感が半端無い。なんと言っても視認性の高さが素晴らしく出演者60人分フィッティングしてる時点で規模が異次元、ステージも含め10thと比べてサイゲが入るとここまでになるのかってソシャゲマネーのレベルの違いを感じました

 

イリュージョニスタ!から始まり挨拶へ。ここでトップバッター姫川友紀による始球式へ。ガチで投げるのかと思いきや大暴投だったのはまっこさん自体は野球経験はなくバレーボール部だったので致し方なし。

 HARURUNRUN〜STORYの流れで春を現してるのは感じたんですがまだこの時点では全体像までは掴めませんでしたね。

 ニャンスペはちょこたん2番の早口めっちゃ頑張ってた。惜しむらくはその時そっちしか見てなくてPと同じ様に保護者顔してるであろうなつ姉を身損ねた事笑。

そしてOne Lifeーーー!ビブラート、ラスサビへ向けて徐々に開放してく伸びのある声量、音圧を直に感じられるのは現地の特権。storyのイントロが流れNGの三人を発見した時のエモさ、そしてはっしーがセンターにいる事の安心感たるや…はっしーはその場にいるだけで出演者全員に恒常バフがかかる、そんなイメージ。

 Starry-Go-Roundで遂に開演前から気になっていたメリーゴーランド🎠が動き出す!

昇降機能付で高所作業車様なメリーゴーランドでアリーナからだと見上げる形になるので大分高さがある様に感じました。5〜6m?あれ高所恐怖症の人だと結構怖いんじゃ…あとメリーゴーランド曲の時スクリーンに歌詞が表示されるんですけどアレ恐らく出演者の為のプロンプターの役割なんでしょうね。個人的にはコール曲は全部表示した方が浸透するのでいいんじゃないかなと思ったり。

 

幕間のMCはまさかのドラマパート形式。今回の大きな特徴ですよね。生の感想を聞けないのは残念ですが公演時間を圧迫していた部分にメスを入れたのは評価出来ると思います。このMCパートでもMCに「春のような気持ちで」とか「春の風を感じて」とか公演テーマの伏線を匂わせてましたね。

 

再開直後Hello~のイントロで全てを察す。皆んな大好きRadio Happy。ななみんのアイドル力が天元突破してた。ななみんは最後のおねシンでるると抱き合ってたのが大変眼福でした。

 そしてじゅりーですよ!そこに相葉夕美がいた。まさかのド金髪。ミリ5thのMachicoもそうでしたがたった一公演の為だけにそれだけの事をしてくれるという事実だけもエモくなる…🙏

 凸凹は最初の方ゆみりちゃんのマイクが不調?っぽくて不安定だったのをえってぃが一段声を上げてカバーしようもしてたのが印象的。菜々パイセン…涙

 今回のセトリ、MC曲は勿論JttF、Twin☆くるっの様なデレステ曲やアニメ曲、ソロ曲も初披露の2曲めだけでなく1曲めも折り混ぜたり全てを網羅しており正に集大成と言っても過言ではないと思います。ありがとうJUNGOさん。

 PROUST EFFECT、この曲初めて聴いた時から大好きなんですがこれライブで歌い切れるのかなと少しだけ思ってました。でもそんなの杞憂でしたね。ツイでも触れましたがことみんの歌唱力半端ないって!

 

 

 ifはPretty Liarのコミュ見て奏の心情に触れた後だから余計に胸にきた…😭

 薄紅、担当の出番だヤッター🙌しかも夕美ちゃんとのお花繋がりだと!?早くこの2人のユニット名下さい!ふーりんといえば力強い低音のイメージがあるんですが、バラードを歌う時の柔らかい声質本当に好きなんですよ。曲調も相まって大変雅でした。

 Private Sign自体が好きな曲なので大変エモかったルゥちゃん、メラド公演のLiPPS全員ゾーン入ってると言っても過言ではない素晴らしいパフォーマンスを披露してました。間違いなく本公演の核になるユニットだったと思います。願わくば我が担当ユニットであるTriad Primusがナゴドこの役割を果たしてくれます様に…。

 

再びMCパート、一番印象に残ったのは棟方愛海師匠。みく山登山成らず。

 

みく「遊園地に来たら朝から晩まで遊んで元を取る!それが基本!」

師匠「私は登山が出来れば悔いはないです!!」

みく「遊園地で登山は出来ないにゃあ!!」

師匠「出来るんだけど出来なかった……涙。」

 

この件くっそわろた

そしてかな子登場。結構な量あったのに完食、見事なまでの三村ァ!案件だった…。

 

Dreaming of you、CDよりも大人寄りの川島さんかつ、CDを余裕で越えてくれたなおぼうしゅごい…。

最後の『プロデューサーくん、…デートしない?』は正に大人格好良い川島さんでした。

Dear My Dreamersはイントロのオーオーオーとサビのラララララーのコール反響が大変心地良かった。

一等賞は元気さを前面に押し出した形ですが、こちらは髪を振り乱して凛々しく真剣な顔で歌うまっこさんに感動しました。

 

 炎の華ってなんかヒーローソングみたいだなって。花道全力疾走したり足蹴りしたりやりたい放題、はらぼうのクソデカ声量ほんとすき。ここぞとばかりにUR折りました。

アンデッドダンスロック、天井にライトでアンデットのカボチャ?が映ってたらしいけど気付けず。今回照明演出が凝っていて見たいポイントが増えて嬉しい悲鳴。

 単純に状況把握ならLVの方が良いとは思います。現地はあの空気感を味わう為と何と言っても自分の見たい所を好きなだけ見られるのが最大の特権だと思います。全体の把握なら後に円盤で観れれば良い訳ですしね。

 

この辺からもうボスラッシュモード。 皆んなのサイリウムの振り方が変わってスイッチが入ったのが良く分かった美彩は高音のりっか様低音のルゥちゃんの調和が最高、純情とTulipは去年のSSAday2でもオリメンで観れたんですが、個別衣装での披露は別格でしたねやはり。

 単車乗りがメリーゴーランドに乗り換えてブイブイいわして感あって微笑ましいと共にいつも以上にぶち上がった純情、LiPPSの5人が花道を颯爽と歩く様がモデルウォークでコレクションみたいだなぁと、正にビジュアルの権化。

Happy New Yeah! 大坪社長が毎回雪だるまの歌詞のところで頭の上で両手で丸を作って雪だるまになってたのほんとすき。そしてうづりん!同じメリーゴーランドで何かやってたんですが角度的に良く見えず…円盤はよ!!

 まさかの全体曲だったStage bye Stage、「またね」という歌詞的にも最後に持ってきたのは大正解だったかと。後はっしーが「せーの!」って言ったら「ツ・ナ・ガ・ル!」ってコールして欲しい、VR勢からのお願いだ!!

 

アンコールのGOIN、やっぱり楽しいと同時にアニメでも表現されてた様に魔法の解ける瞬間というか余韻から来るある種のエモさが心地良かった。

おねシンはふーりんばっかり見てたんですがじゅりーと良く絡んでたのが印象的。そして飯屋さんと共に真っ先にメインステージへ駆け上がっていったの何故か涙腺に来た…。

 

最後に飯屋さんが言ってた通りこれで四公演全体のテーマが春夏秋冬、更に一公演内でも昼〜夜の時間の流れがある事が確定しましたね。現状に甘んじる事なく新しい試みを行うシンデレラガールズ、大好きだ。

 

公演終わって時間確認したのが19:45でした。思わずはやっ!?と声に出る。Cブロック規制退場抜けて撮影に並んだのが20:23、電車に乗れたのが20:56。毎回これくらいに終わってくれると個人的に大変助かるなぁ。

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身長差も再現してるの良き。

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