アイマスPの弾丸は撃ちぬけない。

タイトルは好きな作家さんの本から。基本不定期。

シャイニーカラーズ 1st 2日目昼公演感想

 さて2日目です。今回セトリが同じで朗読劇も一部同じという事で、異なる部分だけの感想となります。

 

 どのユニットも硬さが取れ、凄く躍動的で楽しげで引き込まれるものに変わっていました。

 

まみみ「今日は2回公演なんでぇ〜休み休みで良いですかぁ〜」

P「ええええええ!?」

まみみ「え〜じゃあしょうがないですねぇ〜」

っていうまみみの挨拶が一番好きだった。

 

イルミネパート。

 やっぱり前日とは見違えるレベルで硬さが取れて伸び伸びとしたパフォーマンス。特にひとみんは満開笑顔で2日目はすごくキラキラしてて頼もしいセンターでした。

 

 MCパートはまだイルミネを知らない人もいるだろうから自己紹介をしようという流れ。

 

だまゆ「イルミネーションスターズは小さな胸?に宿る……胸?」

れいれい「胸………」

だまゆ「胸に宿った小さな光がね、化学反応を起こしてキラキラした光になるって事!」

 

そしてアンティーカ。昨日バベルシティでのマイクトラブルを乗り越えて本来のパフォーマンスを披露してくれました。

 

MCパート。

昨日あまり喋らなかったアンちゃん

「歌詞がねーアンティーカの皆んなは寂しい所を持ったキャラクターじゃないですか?そこを打ち破って行こうぜ!って感じがあるのが好きですね」

 

しゃにます劇場

 

甘奈「今日はめーっちゃ動いたね」

甜花「甜花もうクタクタ…」

 

いきなりアルストの出番

甘奈「以外にお茶目なところあるって知ってるんだから!」

甜花「千雪さん偶にプリンに名前書くの忘れる…」

千雪「それはうっかりしてるだけでお茶目とは……でも自分の事を知って貰えるってとても嬉しい事だと思うの。特にそれが好きな人だったら…ね?」

 

ああああああ尊い……😇

 

『おつかれ様でーす!!』放クラ登場で一気に騒がしくなる。

放クラのトレーニングメニューは夏葉が考えてるという流れで甘奈が「夏葉ちゃん大変じゃないの?」と尋ねる。

 

『大変だと思う前にやれば良いのよ。大変でもやる、大変でなくともやる。そういう事よ。』

 

ここ最高に有栖川夏葉。

 

恋鐘「たっだいま〜!」

 

イルミネが来るまで何を食べたいか会議をする流れに。

 

まみみ「ラザニア〜」

甜花「お寿司!甜花お寿司が食べたい…です!」

甘奈「甜花ちゃんナマのお魚食べて大丈夫!?お腹壊さない!?」

咲耶「ならピザはどうかな?」

 

イルミネ登場。

めぐる「プロデューサーさんがみんなの分のお弁当買って来てくれたよ!」

恋鐘「ピザはぁぁぁぁぁ!?」

三峰「Pタンの好意を無駄にするわけにはいかないっしょ。まぁ三峰もピザ派なんだけどね」

樹里「ま、まぁプロデューサーは全く悪くねぇけどよ」

 

樹里ほんと優しい娘。

 

まみみ「プロデューサー、ピザも頼んで良いですかぁ?」

会場P「いいよ〜」

まみみ「ピ〜ザピ〜ザピ〜ザ」←かわいい

 

恋鐘「なら私が注文する!」

咲耶「本当に大丈夫かい?」

恋鐘「それくらい出来るもん!見とって〜ピザ🍕10枚!!!」

 

咲耶が止めに入って事なきを得た模様。決起会を開いて無事終了。

 

放クラMCパート。

ながどんによると等身大のコタエはただ一つのじゅりなつ背中合わせの振り、実はすずもんと2人で考えたものだそう。

 

 

アルストロメリアMCパート。

歌詞についての話

 

ほのけ「おおおが付くくらいお上品」

のんちゃん「ハピリリの好きな所って凄く色々言ってるんだけと結局そこまで行動してない所」

ほのけ「言葉選び悪くな〜い?笑」

のんちゃん「気持ち中でもっとこうすればいいのにみたいな乙女心が凄い可愛い曲だと思います」

 

りょんちゃん「歌詞が可愛らしいだけでなくYesNo好きでも嫌いでもみたく情熱的?な所や悲劇最高みたいな色々な気持ちが綯い交ぜな女の子の愛情がそれが幸福論なんだよ。みたいな所が好き」

 

ほのけ「アルストもハピリリもジャンルの違う女の子の衣を纏って…」

のんちゃん「コロモメリア?」

りょんちゃん「エビさんみたいな」

 

ここでも海老天オチ🤣

最近石貯蓄でガシャ引く機会なかったのでエビ天ネタが白白白霧子が元ネタだとフォロワーさんに教えられるまで知りませんでしたね。

 

 Ambitious Eveの「ドンドン新しさに向かうよ そう夢まで」って歌詞がひとみんも言ってたけどこれからのシャニマスを体現していそうで凄く好きなんですよね…。

 

最後の挨拶

 

アイドルマスターの歴史の入り口に立った時、16人という数はちょっと怖くて…私は皆んなより少しお姉さんだし皆んなを引っ張っていかなければならないのかなって、でもそんな人間でもないし…実際に皆んなに助けられてばかりなんですけど、この1年間で16という数字がこんなにも頼もしいものなんだって気付く事が出来ました。」

 

千雪『みんなより少しお姉さんですけど一生懸命頑張りますね』

 

のんちゃんのこの挨拶で涙腺が決壊した…😭

 

ほのけの挨拶

「アンフィは大きいって聞かされて、実際に立ったけどもっとイケんじゃない!?って思いました。皆んなと未来の話を良くするんですよ。その未来を思い描けるという事が幸せ」

 

はるすけの挨拶

「レッスンをしていく中で不安な事っていっぱいあったんですけどそれって智代子ちゃんも同じ気持ちなんだろうなって思いました。」

 

『今日はプロデューサーさんのお陰でとっても甘い時間を過ごす事が出来ました!ありがとうございますっ!』

 

 はるすけのちょこ先輩の演技ほんと好きなんですよね…

 

るなぴの挨拶

 

「涙流した方がいい?目薬持ってないからなぁ私はゆる〜くお話したいと思います。お昼はハンバーグを食べました。美味しいですよね。私実は緊張しいなんですけど16人に支えられて安心して頑張れました。」

 

 この挨拶最高に三峰でした

 

だまゆの挨拶

「めぐると似てるねってよく言われるんですけど実際の私は逆で、どうすればめぐるに見えるかなって研究しました。」

 

 

  号泣大会の流れをぶった切ったのがひとみん。

「今日のプロデューサーさん元気過ぎぃ!掛け声で私負けちゃうかもーって思いました!皆さん宜しくお願いしますね!」

 

 この辺でこの娘とんでもない大物なのではないかと思い始めました。これが確信に変わったのは夜公演の事。

 

 最後のマルカラ。号泣してるほのけ、スイッチャーに気に入られたのか良く抜かれててこっちまで泣けてきた😭

 

 最後の挨拶で持ってかれて何も言えなくなるオタク…千秋楽の余韻だけどまだもう1公演あるとか嘘でしょとなった公演でした。